近隣の名所・観光


静峰ふるさと公園

 静峰ふるさと公園は、「日本のさくら名所100選」に選ばれている公園です。
当公園の主な桜の種類は「八重桜」で、昭和40年に造園されて以来植栽等を重ね、現在は約2,100本の八重桜(関山など約10種類)と、ソメイヨシノ約200本が園内に点在しております。
 例年、ソメイヨシノが散り始める頃に八重桜が咲き始めるため、4月下旬から5月初旬ごろに見ごろを迎えます。八重桜が満開となる頃には、八重桜に加え芝桜も咲き誇り、来園者の心を和ますことでしょう(那珂市ホームページ)
静峰ふるさと公園と桜の写真

古徳沼

 昭和41年に初飛来したオオハクチョウは、平成2年に最多の238羽に達しました。近年は「古徳沼」近くの「中里ため池」でも、最多で153羽の白鳥の姿を見ることができるようになりました。シーズンともなれば、写真愛好家や観光客が訪れます。(那珂市ホームページ)
那珂市静神社前沼

静のムクノ木

 静神社の東側、桂木稲荷神社境内に生育している県指定天然記念物。幹は基部より腐朽して空洞化した老木の姿がある。ムクノキの北限の巨木として珍しい。応徳3年(1086年)源義家が奥州征伐の途中、この社に戦勝を祈願した折、持参した鞭を地上に挿したものが根付いたと伝えられる。

■ 大きさ:樹高約30m 目通り幹周囲7.25m 枝張り東西約17m 南北約17m
■ 推定樹齢:880年
那珂市静のムクノ木